カブトムシ

 軽井沢の自然大好き


自然いっぱいカブトムシ編

自然いっぱいカブトムシ編

子供たちはどうしてあんなにカブトムシに魅了されるのでしょうか?
ここでは、カブトムシのトラップの作り方などをご案内しています

 
 近年とても流行っていますね。カブトムシとかクワガタとか・・・・・
昨年は頑張って探してみましたがトラップにはかからず、クワガタが自分
から飛んでやってきました・・・ガクッ・・・・

 日本のカブトムシは甲虫類のコガネムシ科で体長ははだいたい
30〜50mmくらいです。世界にいるカブトムシはおよそ1000種類
くらいいるといわれています。ヘラクレスオオカブト、ネプチューン
オオカブト、コーカサスオオカブトなど今やデパートなどでも販売して
いますよね。
同じ種類のカブトムシでも幼虫の時の栄養の取り方で体の大きさは違って
きます。オスは頭部と胸部に角があり、メスにはありません。
また体のツヤもオスとメスで違いオスの方がきれいです。

 カブトムシやクワガタがもっとも活動するのは、早朝5時〜6時くらい、
夕方ならば日没から約3〜4時間の間がチャンスで、夜10時ごろまでが
勝負となります。懐中電灯を持って出かけましょう。

 カブトムシは主に北海道以外の雑木林に生息し、成虫は6〜8月に活動
します。成虫はクヌギやコナラやクリの木の樹液を好みます。
木の樹液は夜中に多く出るので、カブトムシもそのことを知っていて、
夜になると集まってくるのかもしれませんね。


◇昼間下調べをしてみましょう

 昼間のうちに、樹液の出ているコナラやクヌギ、クリなどの樹木を
見つけてみましょう。
ひょっとしたらカブトムシがいるかもしれませんよ。
樹液の出ている木から何ともいえない樹液の匂いがします。

 夕方から夜に、昼間見つけておいた樹液のある場所にもう一度
行ってみましょう。カナブンやヒカゲチョウなどが木の周りをクル
クル舞っていたら樹液が出ている目印ですよ。
夜になると、カブトムシやクワガタが、樹液を吸いに集まってきます。
懐中電灯の光をいきなり当てると虫達はみんなびっくりして落ちて
しまいます。懐中電灯の前に赤いセロファンをはって照らすと、
虫達は気がつかないで樹液を吸っているので捕まえやすいですよ。

 樹液の出ている木が見つからない時には、人工的にトラップを
仕掛けましょう。


 ◇ 人工樹液を作ろう

 砂糖〈黒砂糖)を、湯に入れて溶かし、酢と酒を少し入れて煮つめ、
数日ほどおいておく。

 人工樹液を作り、クヌギやコナラなど、彼らが好む木にぬって
夜を待つ。

 
 ◇ 果実トラップを作ろう
    
 果実トラップとは バナナやパイナップルを焼酎に漬け多少発酵
させて、それをストッキングなどに入れたものを、クワガタムシの
生息するあたりの木に縛り付ける。樹木の数箇所に仕掛けておくと、
効果が上がりやすい。
 

 ◇ 明るいところへやってくるよ
   
 夜、窓を開けておくと時々クワガタが飛んできます。
来てほしくない蚊や蛾も入ってきちゃうからあまりおすすめでは
ないですが、外灯などの明るいところがあったら近くに行ってみま
しょう。意外と見つかるんですよ。
    
 光によってきた虫のなかにカブトムシやクワガタがいて下に落ちて
動いているかもしれません。

 カブトムシは成虫になって1ヶ月ほどで死んでしまいますが、
クワガタは2年くらい生きるものもいます。
幼虫から育てたりしてみても楽しいですね


 ◇カブトムシの幼虫をさがすなら

 秋から春にかけて、よく見つかります。腐植土の中や、
シイタケの栽培に使った木の下、農家にある堆肥の中、材木工場の
オガクズの中などにいます。
持ち主に許可を得てからスコップで掘ってみましょう。
ホカホカと暖かくフカフカと柔らかい・・・こんな中には、
カブトムシの幼虫がいるのです。

 結構ごっそり出てくるでしょう。飼い切れるだけ採集しましょう。
掘り起こした積み肥も適量持ち帰りましょう。


 ◇クワガタムシの幼虫を探すなら

 夏以外の季節なら見つかりますが、幼虫が大きくなっている春が一番
見つけやすいでしょう。また、腐った木を掘り起こしてみましょう。スコップでグサッグサッと壊れるような木が良いですよ。大きい幼虫は木の根元の太い部分に居ることが多いです。幼虫は傷をつけないように注意しながら少しずつ掘り起こしましょう。


みちくさ一言・・・

 辺りが暗くなった頃、黒い虫がブーン・・・あっもしかして・・・と、捕まえてみればそれは大きなカミキリムシでした。  ギャー・・・・
森には、カブトムシやクワガタなどの人気物もいますが、カミキリムシ、マツクイムシ、毛虫、ハチ、蚊、アブ、などの嫌われ者も多数住んでいます。あっ好きな方がいたらごめんなさいね。とにかく私たちも自然の体系を壊さないように楽しまないといけませんね。





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